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定年後の気持ちの休まる夫婦二人での生活を重視した住まい、たまには息子たちが孫を連れて来ても全員が泊まれる部屋を、という事で設計をしてもらい去年の10月に完成した山荘です。
今は月に1〜2回しか行かれませんが、私達の要望が十二分に生かされたスッキリとした木の香りのする家です。窓越しに見える向かいの山の景色。「次に家を建てる時には絶対にするんだ」と言っていたアイランドスタイルのキッチン。天気の良い日にはあまりの星の多さに思わずテラスに出てしまう風呂場。お風呂好きな二人が「気持ちいいネ」「良かったネ」と風呂に入る度に言っています。
加瀬澤先生が最後迄気にされた部屋、東南に高窓を設けた事により月の明かりがさしこみ、朝は早くから日の光が入り、部屋の換気が出来る事になり、当初寝れれば良いと思っていた部屋が今では誰が来てもゆずる事の出来ない夫婦の寝室になってしまいました。又斜面に建てる事になった為基礎をしっかりする為に打った高基礎の下の大量のコンクリート、地震が大嫌いな私には安心できる処置です。そして、その高基礎と床下の空間を利用して作った物入れ、私が立ってピッタリの高さで農耕具や大工道具が十分に入れられます。これが最高に使い勝手が良く大変重宝しています。
この家に来た人達が「良い家だね」と言ってくれると自然と自慢して説明してしまいます。私達のこれからの人生においてかけがえのない家になる事と思います。
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